まず、なによりも先行するのが「オーガニック・ナチュラルプロダクトを、日本でもっと気軽に買えるようにしたい!」ということ。本当に極端すぎますが、ほとんどの農薬や添加物も一度に使用禁止にしたいくらいです。(笑)
それが1番手っ取り早いと思いますが、現実は1番困難です。
ただ、行政にも意見・アイディアを提案していきたいなとは思っています。
まずは、自分が出来ることから少しずつ!
「実行」にはいかなくても、できることはたくさんあると思っていますし、
やっぱり何よりも、本気で現状を変えたいからです。
それでは、どこに「オーガニック・ナチュラルプロダクトの良さやベネフィットをアプローチをして行けば良いのか」と考えると「売り手(メーカーや小売店)そして、消費者」と当然のことながらなるのです。
オーガニック市場の伸びしろがあるからこそ、可能性や将来性のある市場への参入として、これまでオーガニックやナチュラルのプロダクトを作ったことのないメーカーが新しいカテゴリーでプロダクトを作り、消費者は健康、環境にも良くエシカルなのでオーガニックナチュラルを選んで行きます。
このようにして市場を拡大していけば、自然と日本でも手軽にオーガニックやナチュラルプロダクトが買えるようになるのです。
まずは、売り手(メーカー・販売店等)に対して、現在居住している日本よりも市場が成長しているロンドンを中心とした成功事例をはじめ、参考になりそうな事柄を記事(ブログ)などに情報を落とし込み、みなさんと共有したいと考えています。
そして、もう1つ対消費者に向けて、オーガニック(有機)・ナチュラル(自然食品)の啓蒙的活動・PRをします。
たとえば、オーガニックのプロダクトを販売するリアル店舗・スーパーマーケット・Eコマース(オンラインショップ)、オーガニックの食品・飲料をサービスとして提供するレストランやカフェなど、恐らく多くのところがFacebookやTwitter、Instagram、メルマガなどのツールを使用し、消費者または顧客にオーガニック・ナチュラルに関する情報はじめ、商品・サービスに関するお知らせなどを発信していると思います。
しかし、人手が不足していたり、ネタがないなどで発信が滞っていませんか?そんな法人の助っ人になります!
もともと、私は東京の表参道と原宿が交差するど真ん中の化粧品業界の会社で、Eコマースを中心に香り商材を売ってきました。オンラインツールで、香りは試せないので、四苦八苦しながらも、どう言葉で表現するか悩み、様々な方法をトライし結果を出して来ました。
「コンテンツ企画」「メルマガ」を通して、その後、法人営業としてマーケティングをしながら、売れるたに数多くの「キャッチコピー」「商品説明」を書き、LPの原稿も書いてきました。
このオンラインで売るということは、10年ほど行なっています。
だからこそ、何が響くのか、どのような書き方をしたら良いのかなど
含めてお伝えして行きます。
オーガニックやナチュラルプロダクトに関する啓蒙的な活動、知識や情報を入れ込み、これまでのバッググランドで培った知識・経験を生かし貴社のオンラインコンテンツ情報のコンサルをしつつ、「売り上げにつながる」「集客ができる」内容に改善して行きたいと思います。