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リサーチ会社ニールセンによると2018年のオーガニック食品及び飲料に関する価格は、単品1つ当り7.5%ほど、平均的に24セントほど高かったです。これは2014年に比べ、約9%、27セントほど価格が下がっていることが伺えます。
(参照:https://www.marketwatch.com/story/heres-why-prices-of-organic-food-are-dropping-2019-01-24)
天候の関係で農作物の収穫量は左右され、売価の変動はあるものの、毎年オーガニック食品の市場全体総売上は右肩あがりに上昇しており、それだけ需要が高くなっているということが伺えます。
つまり消費者がオーガニック食品を購入することで、5年後・10年後とオーガニック食品の価格は、もしかすると慣行農業で生産された食品とほぼ変わらない、少なくとも、もっと買いやすい価格になる時代が来ることがあるかもしれません。
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