プラネットオーガニックとは
2020年09月現在、ロンドン市内に9店舗構え、オーガニック専門スーパーマーケットとしては最大です。1995年、Westborne Groveというノッティングヒル方面で、UK初のオーガニック専門スーパーマーケットがオープンしました。
プラネットオーガニックの信念
▼オーガニック
イギリスのオーガニック認証機関、ソイルアソシエーションによって認定された初のオーガニック専門ストアです。オーガニック認証を受けているため、プラスチックの放送がないばら売りの果物、野菜、パンを販売できます。もちろん、これまで一度もノンオーガニックの人参を仕入れたことがないからでしょう。青果物やパンの他にも100%オーガニックの基準が適応されている売り場は、オーガニック認証済みの肉類です。もちろん、狩猟肉(ジビエ)以外が対象です。また、魚類はサスティナブルであることが前提とされています。ビール、ワイン、スピリッツはオーガニックであり、ほとんどヴィーガンです。コーヒーやジュースバー、キッチンやカフェすべて100%オーガニックの食品を提供しています。
▼ナチュラル
オーガニックのパッケージ食品のみを販売しているだけではなく、販売するすべての製品が人工甘味料、防腐剤、着色料、香料など含むものが使用されていないか、すべてのっ製品に適用される最小限の製品基準を設けています。水素添加油脂加工を行った食品を販売したことがなく、また遺伝子組み換え作物に関しても、断固拒否をしポリシーを貫いてきました。
▼サスティナブル
プラネットオーガニックでは数年前、プラスチック製の袋を使用しなくなりました。ばら売りの青果物の購入では、完全にリサイクルされた紙袋を使用しています。カフェでは、さとうきびの廃棄物であるバガスから作られた食品容器を、また堆肥化が可能なコーヒーカップのふたを使用しています。
それだけではなく、サプライヤーに再利用可能なデリバリー用の箱へ移行するよう促すことで、1日あたり、約10枚の段ボールを節約できます。
