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イギリスのオーガニック市場2019

2019年のイギリスのオーガニック市場は4.5%増、24億5千万ポンド(2月7月現在 約3,465億円)の市場へと成長しました。英国最大の有機認証機関、ソイルアソシエーションは2020年、25億円ポンドの市場になると発表しています。

食品および飲料市場全体の低迷を背景に、オーガニック部門は8年連続で成長しました。
英国のオーガニックシーンに関する年次調査では、オーガニックのスーパーマーケットの全体シェアは1%減少しているものの、売り上げが2.4%増加し、独立系小売店は2019年にオーガニックの売り上げが6.5%増加しました。

オーガニックの最大の成長カテゴリーはオンラインおよび宅配サービスで、売上高は11.2%増加しました。これにはオーガニック野菜の宅配サービスとOcado(オカド)のようなオンライン小売業者を含んでいます。

英国最大のオンライン小売業者であるOcadoはこの傾向から特に恩恵を受け、オーガニックラインの商品数を4,500以上に拡大し、12%の売上増加を享受しました。

ソイルアソシエーション協会が認証しているオーガニック食品宅配サービスの検索数は、2019年末までに前年比174%増加しました。

特にオーガニックワインは、2019年の最も明白な成功事例でした。
売り上げは47%増加して5,000万ポンドに達しました。これはWaitroseからAldiまでの小売業者が、農薬を使用せずに作られた「影響の少ないワイン」に対する買い物客の需要に応え、商品範囲を拡大したためです。

(出典:ソイルアソシエーションマーケットレポート2019

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創立者・編集長 鈴木聖佳
2012年2月よりイギリス・ロンドンに居住。 約7年半、都内の化粧品メーカー・兼商社に勤務。Eコマースに特化したマーケティング及び法人営業を行う。約2年半、オーガニック・ナチュラルプロダクトのオンラインショッピングプラットフォームの新規営業として、世界中の2,000以上のブランドをリサーチし、日本のマーケット参入を目的としパトナーシップ契約を70ほどのブランドと結ぶ。 ビオナチュラ&コーの立ち上げストーリはこちら