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声って、思っている以上に人柄が伝わります。
先月せっせと完成させた7、8枚の企画書ですが、
今月になり郵送を完了しました。厳密に言うと、
とっても愛のある事務のプロフェッショナルである方が、日本チームとして、要である業務を担ってくださるので、ロンドンに住んでいても、日本のメディア届けることができるのです。
でも、この企画書は送っだけで終わりではありません。
これをダシに雑誌編集部に電話連絡を入れて、受理の確認のみならず、ちょっとしたスモールトークを繰り広げます。
編集部によって、それぞれの色があるので「煙たそうな様子だな〜」とか、「すごく感じの良い方だな」と感じることが出来ます。
実は、この作業によって、ただの売り込みのような紙ペラの企画書に息を吹き込むことができます。
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ポイントは、相手との距離感を縮めらえるか?
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特にコレ、個人名で仕事をしている方はやった方が良いです。
企業のモノやサービスの場合は、PR代行者がやっても誰が行っても変わりませんが、
個人名で活動している方は、自身を売り込むことになるので、ご自身の言葉、声、トーンでお伝えするように促しております。
その方が、先方も親近感を抱いてくれます。
でも、売り込みっぽくならないように、相手が喜びそうな雑誌の感想を入れ込みます。
「〇年前から、毎月愛読しています」
「先月の〇〇の特集はこんなところが面白かったです。」
手短でありながらも、
ただ「面白かったです」よりも、どういうところが、なぜ面白かったのか。
より具体的に伝えてあげることで、相手もあなたに興味を持ってくれます。

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